フルハーネス型墜落制止用器具

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この度、弊社では今後高所の現場で義務化されることが決まっているフルハーネス型墜落制止用器具の特別教育を受講し、従業員一同取得することができました。今まで胴ベルトタイプが主流でしたが、足を踏み外し、落ちたしまった時のリスクが懸念されていました。胴ベルトは腰とお腹に全ての衝撃、体重がかかる為、助けを待つまでの間に、体調を崩したり、損傷や怪我を負ったりするケースが多く存在しました。

 

この度、受講したフルハーネス型は、肩、腰、腿にそれぞれベルトがあるため、衝撃が分散され上から吊られるような形になるので助けを待つ間も無理なく安全に楽だということを身を持って知りました。

 

 

高所から落ちないことに越したことはありませんが、万が一に備えが、安全で苦しくないものであるというのは、気持ちの部分でも大きく助けられます。

我々も、安全で正確な作業とニーズに応えることを1番に考え、動きます。

 

 

 


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